真逆を生きるとこだった

算命学

私は8歳、4歳、1歳のこどもの母ちゃんをしています。

溺愛しております💓かわいくて仕方ありません💓可愛すぎて、この子達にはできるだけ苦労もせずに、安全な道を歩んでいってほしい!そう思ってました。

それは、自分がいろいろな辛い経験をしてきて、子どもたちには、どうかそんな人生は歩んでほしくないと思っていました。でも、これはもう過去の話です。今は、変わりました!

それは、鑑定を学び、その人の持つ宿命を知り、自分の望む➕宿命を活かせる環境を選んでいくことが、人生を切り拓いていくと分かったからです。

さらに、自分自身がそれを実践できて、明らかに生きやすい人生に変わったことで確信に変わりました。

ちなみに…過去の私は、子どもたちには、安定の仕事について、結婚して、幸せに暮らしてほしい!それが幸せな道!と勝手に願っていました💦

ですが!子どもたちの鑑定をした時に、ハッとしました。我が子たちは、3人ともに、束縛や干渉のない環境で、のびのびと生きられる宿命を持っています。それだけでなく、自由さが大事な子、自分のペースがとにかく大事な子、組織や枠組みが苦手な子と、それぞれに持っている性質が異なっていることを知ったのです。

私が良かれと思って「安定の道を」という思いは、子どもたちにとっては、苦しい道になったかもしれないと気づきました。(危ない危ない💦)

もちろん、それを本人が望んだ時には、それを応援してあげたいとは思いますが、子どもたちの宿命を活かせるような環境を、子どもたち自身が選んでいけるように、子どもの時期から宿命を活かせる環境を与えてあげたいと思います。

それってどういうこと?かというと、

具体的には、日常から、宿題をやりなさい。これやったら?これにしなよ?など束縛や干渉をしないことです。上の子はまだ小学生3年生なので、「どこにいくの?」などは安全のために確認していますが、根掘り葉掘りは聴きません、そして成長とともに徐々に、見守る、ということも大切にしていきたいという考えに変わってきました。

もちろん、宿命を活かしてあげたいという思いもありますが、その子どもへの信頼もまた、親子関係においては大切な要素の1つだなと感じています。

そんなわけで、子どもの宿命を知ったことで、私は子どもへの関わりがガラリと変わり、子どもの良さにものすごく気付けるようになりました。

ちょっとした子どもの反応(怒ったりイライラしたり)も、この子の良さが出ている時だから、一概には叱らずに見守ろう、そう思えることも増えました。長男は伝達本能が強いのですが、なにかに怒ってるような時(逆に嬉しいときも)には、感情を表現できている!相手に自分の気持ちを伝えるができている!そんなふうに思えるようになりました。

この時、以前の私だと、「何をそんなに怒ってるの!人に迷惑かかるから静かにしなさい!」と言ってました💦(反省💦)相手に自分の思いを伝える、ということを全力で表現しているのに、バシッと遮断していたんです…。(補足:時と場合によっては、親が叱る、伝えることも必要だとは思っています。が伝え方も大事。←過去の自分へ…。)

息子の才能「伝える能力」をもっとキャッチしてあげたい!今はそう思っているので、ちょっとした会話も、聴くということを大事にしています。

 

そんなふうに、子どもの宿命を知るというのは、この先の子どもの才能を活かせる大きなきっかけになるだけではなくて、日々の子育てが変わってきて、良さがたくさん知れるので、子どもさんの鑑定も受けてみてほしいなと思います。(私だけではなく、いろんな鑑定士さんがやっているので、ぜひ一度鑑定受けられることをオススメします!)

 

 

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