こう思っている方、結構多くないですか?
というのも、私も医療職を退職し、起業しようとした時に、既に学んでも行動できない症候群でした!笑
学んでいろんな知識だけ膨らんで、動けないモード。知識だけ増えて重い…。
これって多くの人が陥りがちなケースだと思うんです。が!!
昨日とある方(私にとってメンターであり師匠)のセミナーに参加し、かなりラッキーな学びをしたので、自分だけに留めずアウトプットシェアしていきます!!
それが、「セルフイメージを高める習慣術」!
です。もうなるほどーー!!のオンパレードでした!このなるほどー!の部分を知ってるか知らないかで、まず気づきがあるので、大きな違いです。
ではさっそく。私たちは、1日に、約35000〜40000回(諸説あり)の決断をしているって聞いたことある方もいると思いますが、さらに人は、1日に60000回のセルフトークをしているそうです!(ここにもびっくりなんですが!)
この、60000回のセルフトークの8割が、ネガティブなものだと学びました!💦
例えば、何か予期せぬアクシデントが起きた時に、人は、ネガティブなセルフトークが始まります。「やっぱり私は…、いつもこうなんだよな…、なんで私ばっかりこうなるんだろう…」というセルフトークが始まります!(しかも、0.5秒でその思考が始まるそう!はや!!💦)
まず、これが私たちの脳の仕組みであるということを知っておく、ことが重要です。
もうここまででも、十分すぎる有益な内容!(本当にそう思っている。笑)
ここで、この仕組みを理解したら、これから自分にそういう場面がやってきた時に、
「ああ〜いつものセルフトークが始まってんな〜これか〜」と俯瞰して見てみてほしいのです。そのセルフトークを否定する必要も全くないんです。これが人の脳の仕組みなので。
そこに気づく!ことがかなり重要です。自分が無意識に繰り広げている、セルフトークに気づくこと、を意識してみてください。もうそこに気づいただけでも、大きな違いですし、さらに、その気づきを日々継続していってほしいのです。
願望を実現している人や、自分にとっての成功を手にしている人たちは、
才能や知識の差ではなく、このセルフトークの中身の差が大きいと言われています。
大谷選手が、WBCの決勝戦前に、チーム全体に「今日だけは憧れるのは辞めましょう!」と声をかけたのも、自分の中で繰り広げているセルトークが違うからだと、感じました。きっと、一般的に怪我やスランプなどのネガティブに捉えられる出来事も、大谷選手の中で繰り広げられているセルフトークは、違うものだろうなと予測できますよね。「なんで俺は、なんでこんな時に怪我とするんだ、もう無理だ」なんてセルフトークをしてるように見えないですよね?
この、セルフトークが変わると、自分のセルフイメージという土台が変わります。
他者からの賞賛ではなく、自分の内から湧き出るセルフイメージなので、揺るがない自信となり、それがその人の持つオーラであったり、人としての魅力、影響力につながっていきます。
もちろん他者からの賞賛も、自分自身を高めてくれる、大切なものではありますが、これは長続きするものではなく、自分自身が自分自身を信じる力には到底敵わないのです。
だからこそ、今日今すぐ、自分自身がどんなセルフトークをしているのか?
ここに意識を向けてみてください。ここに気づくことが、かなり、かなり!重要です。
私も、人に言うだけではなく、自分自身も自分のセルフトークを意識していきます。
次回は、そのセルフトークのポイント!についてアウトプット続けていきますね!
お楽しみに☺️
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