それが幸福度。
私はずっと病院勤務をしてきたので、夜勤生活が当たり前の生活でした。
子どもが産まれてから、環境が変わり加齢とともに身体も変化し、週に2回の夜勤生活が非常に過酷でした。
一番は、子どもたちの寝る時間に一緒にいられないことが、嫌でした。出かけようとすると玄関で大泣き…。毎度これが辛いのです…。
子どもは適応能力もあり、夫も協力的だったのでそれなりにこの生活に慣れてくれていましたが、私がその生活が嫌だった。ということに気づきました。
そして、やはり、自然のリズムに逆らって生活するのは身体的にもキツく、夜勤明けの疲労回復には時間を要していました。
そんな働き方を昨年手放し、今は、子どもたちと当たり前に毎日眠れるのですが、これが私にとって、
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かなり【幸福度】が高い生活なのです。
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だから、私は毎日、寝る時間に「最高〜」とベッドに入ります。
これも、夜勤生活をしてきたからこそ感じられるのであの時間にも感謝です。
やりたくない!こんな生活は嫌だ!ということに気づかせてくれたからです。
つまり、自分にとっての幸せ、ここに気づけることが大事だと感じてます。
同僚には、子育てもしながら、キャリアも諦めたくない!と楽しんでフル勤務している仲間もいます。
人によって、「幸せ」は違うんですよね☺️
今回は働き方からみた幸福度についてお伝えしましたが、
是非、自分にとっての幸せな人生、を考えてみてください☺️
これを考えるメリットは、今の幸せにも気づけるということです☺️☺️
幸せに気づけることが、幸せになる1つの方法でもあります☺️☺️
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